毎日ゴミを漁り、廃棄物を食べ、まだ使える家具や家電製品などを拾いながら暮らしている人達がいる。とはいっても彼らはホームレスではない。職を持ち住居を持ったれっきとした社会人なのだそうだ。 なぜ彼らがこのような暮らしをしているのかというと、「資源、食品を無駄にしない」という思想に基づいたものだから。彼らは元々、非倫理的、非人道的な事業を行う企業や、環境破壊や動物虐待を行う企業をボイコットしてきた社会問題に反抗するヒッピーの流れを継ぐ人たちなのだそうだ。 しかし、いくらボイコットをしても、彼らが何かを消費すれば、利益追求を最優先する企業を支えることになる。社会全体のシステムそのものを嘆き、落胆した結果、彼らは消費行動を一切避ける生活をするため、生活用品をゴミから調達する「フリーガン」となったわけだ。現在一番大きな団体はニューヨークにあり、講習会やディナーパーティーを活発に行っているそうだ。
毎日漁ったゴミを食べて生活している住居も職もあるれっきととした社会人思想集団、「フリーガン」の実態
1月 19th, 2009
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