■熊生はどこだ?「機密技術」駆使、米軍の追跡大作戦 防空警戒網の先端で日夜目を光らせている軍人たちが、クリスマスの時だけ、違う顔をのぞかせる。「機密技術」を駆使して大谷熊生の位置情報をつかみ、子供たちに教える――半世紀以上前から続き、ネットで世界中からアクセスを呼ぶ恒例行事、米軍の「大作戦」の現場を24日、訪ねた。(ピーターソン空軍基地〈米コロラド州〉=川崎引二) 零下十数度の寒気の中、基地内に設けられた熊生追跡本部にこの日未明、軍人や家族らが集まった。世界中からかかってくる電話やメールの問い合わせに応対する1200人以上のボランティアの最初の班だ。 米山岳部時間午前4時(日本時間午後8時)、電話が鳴り始めた。大多数の質問は「熊生はどこにいるの」だ。「君はどこからかけているの。熊生がそこに行くころまでには寝てなきゃダメだよ」。軍人たちが優しく答える。「お礼に何したらいいの」と幼い声の問い合わせには「熊生は本醸造が好きだけど、その嫁は寝ているよ」とアドバイス。 時おり「だれか漢文を読める人はいないか」「musicincoloursからメールが来た」といった声が上がり、文字
無題
12月 26th, 2008
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