「買うのは誰でもできる。でも、投資の果実を残せなければ、ファンドは次のカネを集められない、おしまいにするしかない。そういうことでしょう」
旧カネボウなどの企業再生を手がける買収ファンド、MKSパートナーズが総額約600億円の傘下のファンドを解散する方針と報じられた11月下旬。ある大手銀行の審査担当役員は淡々と語った。
MKSはベンチャー投資経験20年以上の松木伸男代表が前身の会社を1982 年に創業。アドバンテッジ・パートナーズ(AP)、ユニゾン・キャピタルと並び、\”和製御三家\”と呼ばれ、日本のファンド業界でも最古参の存在だ。
松木代表は「金融危機で新規投資がしたくても、資金がつかなくなった。
和製ファンド解散の衝撃(時流超流)
12月 3rd, 2008
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