「売上高が1兆円あったとしても、(生き残りは)危ないかもしれないと思っている」(高島屋の鈴木弘治社長)、「大きいことが、即、強いことにはならない」(エイチ・ツー・オー リテイリングの椙岡俊一会長)–。
エイチ・ツー・オー リテイリングの椙岡俊一会長(左)と高島屋の鈴木弘治社長(右)写真:大槻 純一
高島屋と、阪急阪神百貨店を傘下に持つ持ち株会社、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングが10月10日、資本・業務提携した。相互に発行済み株式数の10%の株式を持ち合い、3年以内の経営統合を目指す。売上高の単純合計で1兆5629億円。三越伊勢丹ホールディングスに次ぐ、業界2位のメガ百貨店の誕生だ。
